書籍【一日一分開運ルーティン】38のエッセンスで人生ラッキーに生きよう！

開運グッズやパワースポットはお好きですか？

この記事に辿り着いた人はお好きですよね。知り合いで覗きに来てくれた人はありがとう。

世の中には運のいい人・悪い人がいますが、開運グッズを身に着けたりパワースポットを巡ったりしても、運が悪い人はそのままかもしれません。なぜなら運は人が連れてきてくれるからです。

グッズやパワースポットも意味がないとは思いませんが、普段の自分の習慣を変えればより運が開ける可能性があります。

今日は一つずつ確実にやっていき習慣にすることで開運するルーティンを記した本の紹介です。

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本の内容

簡単に取り組める３８個の開運ルーティンが紹介されています。各ルーティンごとに、なぜそれが開運につながるのかを解説してくれていてわかりやすい。

大きく変えると書いて大変ですが、脳は現状維持したくなる性質を持っているので、小さなことから習慣にすることの大切さを教えてくれています。

出来ることからひとつ取り組む、気軽に試して習慣に出来るとより良い人生になるでしょう。

著者：桑名正典

出版：WAVE出版

発行年：２０２１年８月１２日

印刷・製本：萩原印刷

定価：１５００円（税抜）

著者プロフィール

桑名正典（くわなまさのり）

（株）パーソンズリンク代表取締役

経営コンサルタント/波動コンサルタント

高校から理系に進み、大学・大学院では化学を専攻。岡山大学大学院卒業後、(株)コベルコ科研にて、研究者として環境分析、化学分析、材料分析などに携わる。その後２００７年に「自分らしく大好きなことを仕事にして豊かに生きたい」という思いから独立。現在は波動とメンタルをベースに、企業のコンサルティングや起業家を支援するビジネスアカデミーなどを展開。コロナ禍でもクライアントの好調を維持している。また会員数４００名以上の「波動を整えて開運するエネルギーワークの会」、会員数１４００名を超えるオンラインサロン「波動俱楽部」などを主宰、YouTube「波動チャンネル」でも波動の使い方をレクチャーし、登録数を伸ばしている。著書に「ミリオネア・バイブレーション」（ヒカルランド）などがある。

～著書より引用～

たびたび波動という言葉が出てきますが、怪しい物ではありません(笑)

波動というのは、物理学や化学の世界の話で、現代では量子物理学、量子化学といった分野にカテゴライズされる最新科学のものです。

専門的な言葉でいわれてもピンとこないですね。

中学生くらいで習った理科の話を思いだしてください、目に見える物質をどんどん小さくしていくと、「分子」や「原子」という世界になります。この辺りまでは覚えていますか？

原子をさらに分解すると、「原子核」と「電子」に、原子核をさらに分解すると「陽子」と「中性子」にと、どんどん小さくなっていくんですが、そっと閉じていく人がいそうなのでこの辺にしときます。

少し分かりやすく、原子で表現してみます。

どんな物質も小さく分解していくと原子というところに行き着きます。私たち人間は有機体ですので、炭素原子（C）と水素原子（H）の集合体でできていますし、私たちの身の回りにある水は水素原子（H）と酸素原子（O）が集まってH₂Oという水分子を作っています。

このように現実世界にある物質はすべて原子というもので構成されています。

原子は、波の性質も持っています。波の性質を持つということは、「振動している」ということです。振動しないと波の性質は持ちません。すべての原子は、普段は波として揺らいでいて、あるきっかけが起こると揺らいでいる波が消え、粒子という固定された状態になる。

波がどのような状態で振動しているか？高い振動数の波か、低い振動数の波か、大きな波か、小さな波かといった波の状態のことを「波動」と言います。

波動のことをもっと知って開運に役立てたい人は、同じ著者の本で波動の基礎が学べるのでそちらをどうぞ

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