映画~七人の侍~感想

映画

~あらすじ~

戦国時代、あいつぐ戦乱とその戦乱が生み出した野武士の横行。

ひづめの轟が良民の恐怖の的だった。

 

野武士に襲撃された村があった。食糧を奪われ、人を攫われ、一部の者は殺された。

このままでは、村は衰退していくし食べるのも困る。

なんとか現状を変えたい・・・

助けてくれる侍を募集しに行くことにした村の衆。

だが、貧しい村から出せるものは多くない。

 

金や名誉を得られることなく、助ける代償は食事のみ。

こんな条件で探すのだから、なかなかいい人材には巡り合えない。

 

ある時、子どもを助ける為に行動する一人の侍を目撃した。

お願いするが、断られてしまう。

・・・しかし、農民の大変さを知り、心を打たれ協力することにした侍

 

敵40人を一人で相手するわけにはいかず、仲間を集めることにした。

癖のある人物達が集まっていく・・・

 

村に着き戦の準備を始める侍たち

 

遂に戦いの始まり

苦しい戦い、一人づつ確実に敵を倒していくが、討たれる仲間。

はたして、村に平和は訪れるのか!?

 


 

 監督 黒澤明

上映 日本(1954年)

作品時間 約3時間

 

感想

どんな困難な状況でも、諦めず努力する姿勢を学べた。古い作品だが、現代でも通用するマインドを学べると思う。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました