中学で野球部だった少年。才能は無かったらしく、三年間補欠で一度も試合に出ることは無かった。
大会でもチームは最後の試合に負けてしまった。
帰り道に不思議な光景を目にする。
これは何の儀式だ!?と思うような男子新体操部の練習風景だった。
大会をやっているようで、出番が近づいた彼らは行ってしまった。
会場に行ってみると、高校生男子新体操の大会が行われていた。
男子の新体操なんてあるんだと、眺めているとさっきの集団が出てきた。
演技が始まると、世界に魅せられる。
アクロバティックな動き、繰り広げる技、美しい姿、カッコいい。
人はこんなに動くことのできる生き物なのか
揃って飛ぶバクテンの凄さに感動し自分もあんな風に飛びたい!!!
大会で見た男子新体操部のある高校に進学を決意した。
無事入学できた。入学式後は部活の勧誘合戦のはじまり。
激しく勧誘している姿をみて尻込みする
しばらく様子を見ようと思っていると、
ひとり先に入部希望者が!!!
部室に移動して入部届を書いているのを覗いていたら、
中学の個人新体操大会で準優勝した人材だった。
凄い人が入った後だと更に入りづらくなってしまった・・・
人が出てきて、慌ててコケる。
・・・不審者?
と言われあたふたしながらも、なんとか見学できることになる。
先輩たちのバクテンに憧れて、この高校に進学しました。と言うとやってみるか?
簡単にいわれたので、やってみることにする。
補助してもらいながらやってみるけど、最初はうまくいかない。
何度かやってみたが、うまくいかなかった・・・
手本を見せるようにバクテンを披露してくれる、先に入った一年生。
美しい姿は目に焼き付いた。
その光景をイメージしながら、マネしてみると理想的なバクテンが自分にもできた!!
バクテン成功の嬉しさから、入部します。
先輩たちはおだてまくる。
新体操の競技は6人でやるもだから、最後の一人を繋ぎとめるのに必死だったのだろう。
ここから男子新体操部の物語が動き出す。
原作:四ツ木えんぴつ
監督:黒柳トシマサ
op:青春の演舞/センチミリメンタル
ed:あなたがいる/wacci
アニメで見ると男子新体操の美しさやカッコよさが分かっておススメ。
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