瀬戸内芸術祭などで有名な直島に、オンラインコミュニティ、リベシティの人がいる様だったので、乗り込みます。
初めて直島に行ったんですが、思ったより寒い。
前日が雨だった場合は、風がよく吹くらしく、ちょっと厳しかった( i _ i )
火がありがたい
岡山から3人と香川から2人、直島住みの人が1人の6人でBBQは開催されました。
今回のBBQで1番の発見は、牛すじは焼いても美味い!!
準備してくれた人が強く言ってたので、大事なことだからもう一度
牛すじは焼いても美味い!!
牛すじは煮込みで食べることが多いと思いますが、焼くとホルモンみたいな感じで美味しかったです。機会があれば試してみてもらいたい
リベシティの中で、加工品が買える通販みたいなもので干し芋が販売されていて、買って来てくれた方がいました。
アルミホイールをひいて、その上でバターを溶かし、そのまま食べても美味しい干し芋を焼く!
焦げにくくなるし、バターの風味もまして最強スイーツの誕生ですね。
焼きおにぎりもしたんですが、海苔を巻いて食べると更に美味しいですね。
その時、出た名言が海苔を感じたい!(笑)
リベシティの仲間らしく、副業の話や日常について、いろいろと語って楽しめました。
直島の話もしとかなければいけないね。
港に着くと有名な赤いカボチャがありました。可愛いけど不思議。
今回はつつじ荘という場所を借りて楽しみましたが、海の方に行って散策すると、鳥居や芸術作品があって来た人を楽しませてくれます。つつじ荘というだけあって、綺麗なつつじも見れました。時期が良ければもっと咲いているらしい。
芸術的にも有名な場所なので、外国の方達がたくさん訪れていたのが印象的でした。
旅の終わりに地中美術館を拝見したんですが、建造の際に1度山をくり抜いて美術館を創り、くり抜いた土を戻して完成させたと詳しい人が言ってたのを聞いてびっくりしました。
でかい石の球や天井が空いている部屋が印象的でした。視覚の錯覚を利用した作品などもあって楽しめました。
地中美術館は本に作品の事が載っていて、聖地巡礼の様な感じで行く人もいる様ですね。
直島は香川の領土だと思ってたんですが、岡山の方が近い。
行き方は、高松から舩に乗って行くのと岡山から船に乗って行く2つのルートがある。
高松から行くと1時間くらいで着く。岡山からなら20分くらいだったかな?
フェリーで行ったけど、支払いが現金のみというのは不便
詳しくは四国汽船のホームページで確認してもらいたい。
楽しい旅だったが、直島の良いところをまだ見きれてないので、また行きたいと思う。
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